以前から親しくさせていただいてる、銅版作家の清野さん夫妻。
気さくでとっても心温かい素敵なご夫婦です。
きっかけは、yumiが清野さん自宅近くの
アジア料理店に勤めていた頃の常連さんでした。
お店を離れてもこうやって、ご縁が続いているのは幸せなことです。
来月ご自宅の納屋にて、個展をされます。
その際に、食事を提供させていただくことになりました。
作品や、会場を拝見したり、清野さんと話をしながらイメージを作ります。
清野 祥一 ”納屋展”
2009 10/24 ,25,31 11/1,7,8
http:SEINOshoichi.art758.com
名古屋市内のウエストベスギャラリーコヅカさんでも、個展をされるそうです。
2009 10/19~10/31
名古屋市中区丸の内1-9-7 ,B1F
ケータリング、料理教室、event出店などを しています。 ■料理教室 @3000~■ケータリング、 お気軽ホームパーティー(6名様より)@4000~ オープニングパーティー(20名様より)@2500~ イメージや予算に合わせて、ご用意できます。
2009年9月28日月曜日
2009年9月27日日曜日
9月の料理教室
帰って早々に、料理教室でした。
今回は、お客様から前々からリクエストがあったタイ料理編です。
menu
ヤムウンセン(魚介入り春雨サラダ)
旬菜のココナッツカレー
タイ風さつま揚げ
次回は、10/28(水)です。
申し訳ありませんが、次回からmenuはblogにて3日~1週間前に
ご案内させていただくことになりました。
ご不便をおかけするかと思いますが、menuを決めて素材を求めるのではなく、
料理は素材ありきの考え方ですすめていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
*10月より、料理教室を自宅でもはじめる予定でいます。
日程など、詳細分かりましたらblogにてご案内させていただきます。
事前にご希望の方がいらっしゃいましたら、コメントいただくか、
下記までご連絡お願いいたします。
e-mail: neshian@live.jp
2009年9月26日土曜日
2009年9月25日金曜日
燕~常念岳 縦走しました
念願の2泊3日の登山へ。
初日の燕はけっこうハードでしたが、頂上につけば
そんな苦労も忘れてみんなで大はしゃぎ!
翌朝は、雲海が私たちを包みます。
2日目は、大天井~常念のふもとまで歩きました。
まるで、トレッキングのようになだらかなコースだったのでとっても楽しい。
テント泊なので、みんなザックはパンパンです。
普段、便利な生活をしている中、山の上は必要なものだけを選んでパッキング。
水を1Lと寝袋、マット、着替え、ダウンジャケット、雨具、食料などなど。
ザックの荷物1つ分での生活。
去年philippeさんに言われた言葉を思い出します。
「本当に必要なものは、意外と少ないものだ」と。
それでも、せっかくだから山の上の料理を楽しみたい。
前日にチキンカレーとチャイを仕込んで、1日目の夕食とし、
2日目はシャロムで採れたトマトでトマトパスタと、
非常用のコーンの缶詰を使ってのスープパスタ。
限られた素材で味の変化をつけます。
3日目は、常念の山頂でご来光を見るため3時起き。
4時に昇り始め、5:25にばっちりとご来光を見ることができました。
遠くには、富士山の姿も。
みんなで、この瞬間にこの山々を無事登れたことに感謝!
初日の燕はけっこうハードでしたが、頂上につけば
そんな苦労も忘れてみんなで大はしゃぎ!
翌朝は、雲海が私たちを包みます。
2日目は、大天井~常念のふもとまで歩きました。
まるで、トレッキングのようになだらかなコースだったのでとっても楽しい。
テント泊なので、みんなザックはパンパンです。
普段、便利な生活をしている中、山の上は必要なものだけを選んでパッキング。
水を1Lと寝袋、マット、着替え、ダウンジャケット、雨具、食料などなど。
ザックの荷物1つ分での生活。
去年philippeさんに言われた言葉を思い出します。
「本当に必要なものは、意外と少ないものだ」と。
それでも、せっかくだから山の上の料理を楽しみたい。
前日にチキンカレーとチャイを仕込んで、1日目の夕食とし、
2日目はシャロムで採れたトマトでトマトパスタと、
非常用のコーンの缶詰を使ってのスープパスタ。
限られた素材で味の変化をつけます。
3日目は、常念の山頂でご来光を見るため3時起き。
4時に昇り始め、5:25にばっちりとご来光を見ることができました。
遠くには、富士山の姿も。
みんなで、この瞬間にこの山々を無事登れたことに感謝!
2009年9月21日月曜日
森林農法
森は生態系がとても豊かです。
熱帯のアマゾンでは、気温が高いため、有機質が発酵・分解され、
木の根が有機質を吸収し、大地はとても痩せているのだそうです。
日本をはじめとする先進国が、安い食材を、安い材木を求めるが故に、
アマゾンの木は切り倒されて、その為どんどん砂漠化が進んでいます。
日本では、木を切り倒すことで、陽がさして、後に新しい芽が生えて、
又、森は再生されます。
シャロムは森に囲まれた場所。
適度に木を切って、暖炉に使ったり、石釜の燃料にします。
森は何もしないのに、持続可能です。
ここにヒントを得て、木を植えて果物や野菜などを育てる農法です。
オーナーの臼井さんはこう言います。
「私たちは、100あるうちの60%の収穫が出来て、良しとする。
残りの40%は自然界に蓄えられていると考える。
今年よりも来年が、来年よりも再来年のほうが、土が豊かになっていく。」
栗や、桃、枇杷、林檎など。全て臼井さんが、
食べ残した種を植えたもの。
日陰が好きなほうれん草などを、木の下に。
棲み分けの世界が生まれます。
かぼちゃや、きゅうり、トマトなど、人が支柱を作らなくても、
自然と枝に巻き付く。
これこそが、自然ですよね。
熱帯のアマゾンでは、気温が高いため、有機質が発酵・分解され、
木の根が有機質を吸収し、大地はとても痩せているのだそうです。
日本をはじめとする先進国が、安い食材を、安い材木を求めるが故に、
アマゾンの木は切り倒されて、その為どんどん砂漠化が進んでいます。
日本では、木を切り倒すことで、陽がさして、後に新しい芽が生えて、
又、森は再生されます。
シャロムは森に囲まれた場所。
適度に木を切って、暖炉に使ったり、石釜の燃料にします。
森は何もしないのに、持続可能です。
ここにヒントを得て、木を植えて果物や野菜などを育てる農法です。
オーナーの臼井さんはこう言います。
「私たちは、100あるうちの60%の収穫が出来て、良しとする。
残りの40%は自然界に蓄えられていると考える。
今年よりも来年が、来年よりも再来年のほうが、土が豊かになっていく。」
栗や、桃、枇杷、林檎など。全て臼井さんが、
食べ残した種を植えたもの。
日陰が好きなほうれん草などを、木の下に。
棲み分けの世界が生まれます。
かぼちゃや、きゅうり、トマトなど、人が支柱を作らなくても、
自然と枝に巻き付く。
これこそが、自然ですよね。
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