2011年4月28日木曜日

春の1ページ















金華山にみんなで登ったり、花見をしたり。
春って、いい。

organ  x change
















岐阜の金華にあるorganさんで、先週末素敵なeventがありました。
お金が発生しなくても、ドキドキ・ワクワクするそんな会でした。

neshianは、みんなのlunchを!
定番のキーマカレーに、旬のほうれん草のカレー、春野菜のココナッツカレー。
途中、みんなに混ざって、お抹茶を頂いたり、服を選んだり・・・。


次回は、秋に開催されると思います。
詳しくは・・・http://www.organ.jp/

仕事を終え、みんなでpandさんの1Fにできたnakaniwaへ。
又、岐阜に素敵なお店が1件増えました!

2011年4月22日金曜日

スタッフ募集

料理に興味がある方、ケータリングやイベントに興味がある方、
楽しいことが好きな方、人を喜ばせるのが好きな方
笑顔が素敵な方、将来独立したい方、是非、ご連絡下さい!

■募集内容
ケータリング、イベントなど、当日お手伝いいただける方を募集します。 
経験者でも、未経験の方でも大丈夫です。
興味がある方、是非ご連絡下さい。
現在、5名ほどの方が登録され、仕事が入れば、ご連絡をさせていただく
形式をとらせていただいております。
他にお仕事をされている方や、主婦の方でもOKです。
■問い合わせ
neshian 大野 ひろみ
tel 090 9918 1265
mail neshian@live.jp

インドの音楽と、インド料理

空歩さんでの第2回目のeventです。

インドの古典楽器サントゥールの演奏に包まれながら、
neshianのインド料理の数々・・・。
どうぞ、お楽しみに!

■日時
4/30(土) 19:00~
■場所
空歩21
各務原市鵜沼東町7-1
tel 058-385-4572
p有 予約承ります。
■event内容
岐阜のジミーさんによる、インドの古典楽器サントゥールの演奏に
包まれながら、neshianのインド料理をどうぞ!
(今回チャリティイベントの為、売上の一部は被災者の方々へ寄付させていただきます。)
■料金
~予約制です。~
一般のお客様 ¥4000
空歩メイト  ¥3500
■お問い合わせ・・・
空歩21 tel 058-385-4572
neshian tel 090-9918-1265
mail neshian@live.jp

池田クラフト展を終えて

主催者の土川さんは、今回、震災のことも踏まえ、
開催するか否かを、何度も何度も検討し、開催する道を選ばれました。
答えを出した後でも、きっと自問自答されていたのでは?と思います。
初日の土曜は、自粛ムードなのか、天気の関係か、
確かにお客様も少なかったものの、翌日日曜は、天気にも恵まれ、
昨年以上のお客様だったそうです。

池田の町の皆さんが、協力して作り上げた温かいイベントに、
今年も参加でき、とても嬉しく思います。
所々に、義援金箱が置かれていて、私も売上の一部を寄付させていただきました。
被害に遭ってないこの地域の人たちが、こうしたイベントなどを通じて、
義援金として、被災者の皆様に寄付されることが、今一番大切なのでは?
と、思います。

今年は、長良川の花火大会も中止が決ったそうで・・・。
とっても静かな夏が訪れそうです。

2011年4月15日金曜日

池田山麓クラフト展

今週末に、池田で毎年楽しみにしているeventに参加させていただきます。
■日時
4/16(土) 11:00~18:00
4/17(日) 10:00~17:oo
■場所
岐阜県揖斐郡池田町宮地 熊野神社参道・境内一帯

ここ最近、クラフト展が各地で開催されています。ただ、どうにも趣旨が見えないeventが多くなってきている現実もあり・・・。 池田クラフト展では、ギャラリーや、鎮守の杜で、作家さんの展示などにも力を注がれています。ワークショップやインドの弦楽器サントゥールの演奏もあり、とても充実したeventです。


後は、晴れることを祈るのみ! neshianは、カレー2種と、フォーをご用意します。

祈ること

東日本大震災から、1ヶ月が経ちました。 あれから1ヶ月、みなそれぞれに想う日々。何も出来ない憤りや、苦しみ。 こんな事をしてていいのかと自問自答するばかり。 それぞれに、とても大きな宿題です。 まずは、祈ること。そして目の前にある出来ることを、一生懸命やることなのかな?と。 被災された皆様におかれましては、心よりお見舞い申し上げます。 日本が世界が1つになれば、大きな壁も乗り越えられると信じて。

wedding party

岐阜の白川町にある山の中の小さな教会で、オルガニストのお2人が結婚式を挙げました。正面に見えるのは、辻オルガン。とても美しい作りで、奏でられる音色も素晴らしいです。 新婦さんのリクエストで、ティーパーティのイメージでご用意させていただきました。




























新婦のまゆりさんと、何度も何度もイメージを共有して。何もないところから作りあげる苦しさと、楽しさ。新婦のお母様に、「人を幸せにできるとても素敵な仕事ですね。」と声をかけていただきました。人生の1ページを寄り添う仕事ができ、私たちの方が幸せを頂いているように思います。 ロドルフォさん、まゆりさん、おめでとうございます!

2011年4月13日水曜日

生産者をたずねる

今回ご縁を頂いて、郡上の麹屋さんを紹介いただき、郡上大和にある畑中商店さんをたずねました。味噌の素材は、大豆・麹・塩のみ。麹は、味噌の甘みやコクを作り出す素材でとても大切な存在なだけに、前々から、一度工程を見てみたい!と思っていました。



↓麹種米を蒸してから、麹種の菌をつけます。粉糖のようにサラサラしていて、なめるとほのかに甘い。畑中商店さんでは、減農薬のこしひかりを使って。













↓むろ(温度と湿度を保つ場所)で、約4日間発酵させます。目には見えないけど、麹菌が。麹屋さんにとって、とても大切な場所。













↓出来上がりの米麹。  お米1粒1粒に麹菌が付着していて、とても美しい。














↓郡上味噌用の麹種 。赤味噌も、この麹を使うのだそう。 茹でた大豆を冷まし、炒った大麦と合わせ、菌を付けていく。むろで4日間発酵させ、後から水分を加えるそうです。
















麹の他に、たまり醤油や、味噌(米味噌、郡上味噌)なども作られています。 できるだけ手作りにこだわり、米麹のお米は減農薬で育てたお米で作られています。 麹のこと、味噌のこと、麹屋の想いなどなど・・・。 初めてお会いしたのに、気付けば3時間も経っていました。 とても熱意のある、素敵なご夫婦です。 商品は、郡上大和にある道の駅でも販売されているそうです。 早速、畑中夫妻の米麹で味噌を20k仕込みました。 今年の秋は、3種の米味噌が出来上がります~。 そろそろ1回目の天地返しです。

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自己紹介

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安全な素材を使い、ケータリングや料理教室をしています。 自給自足の生活を目指し、近い将来畑と庭付きのお店をopenするのが夢。