アジア映画祭の記念企画による、「中国茶のおもてなし」も無事終わりました。
最終日の「初恋のきた道」は、150名ほどの方が鑑賞されたそうです。
おかげで、200名近くの皆さんにお茶を飲んで頂けました。
今回は、福建省のウーロン茶「黄金桂」と、雲南省の紅茶「滇紅」の2種類を。
お茶に合わせて、お茶菓子も。
金柑、グリーンレーズン、梅干しのドライフルーツと、自家製の胡桃の飴がけの4種類を用意しました。
黄金桂は、金木犀の香りに似た爽やかな口当たりのお茶で、中国茶を飲みなれてない方でも、
オススメのお茶です。
滇紅は、オレンジに似た甘味のある紅茶です。他の国の紅茶に比べ渋みが少なく、個人的に好きな
お茶です。
お越しいただいた皆様、ありがとうございます。
最近、料理の仕事が多かったので、私たち自身とても楽しい時間を過ごせました。
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