先日、義理の弟が施工したSさん宅にケータリングへ。
打ち合わせの際に、ケータリングを依頼された気持ちの経緯を聞き、
「ハッ」とさせられました。
お客様は、以前から私たちの存在を知っていて、前々からずっと
ケータリングをお願いしたいと思っていてくれたそうで、今回ご自宅を
建てられ、それなら「一生に一度の贅沢をしてみたい」という気持ちで、
お願いすることにしました。と。
私の周りには、いろんな業種のお客様がいらっしゃり、
「ケータリング」も以前より随分認知されてきている中で、
そういう純粋な想いを聞かされて、初心に帰る想いになりました。
当日は、Sさん夫妻の友人を招いてのお披露目会でした。
Sさんは、普段から素材に気をつけていらっしゃるので、
よりシンプルに、素材を生かす料理でご用意しました。
私にとっても、心に残るケータリングになりました。
Sさん、ありがとうございます。
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